世田谷区議会 2022-12-05 令和 4年 12月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会-12月05日-01号
講座は委託による講師のほか、大学生や社会福祉協議会の地区サポーターなどによる受講生に対する支援など、地区の特徴を生かした運営を行っております。この事業の実施状況や受講者のアンケート結果などを踏まえて、今後の実施内容を検討してまいります。 九月、十月の実績については記載のとおりでございます。
講座は委託による講師のほか、大学生や社会福祉協議会の地区サポーターなどによる受講生に対する支援など、地区の特徴を生かした運営を行っております。この事業の実施状況や受講者のアンケート結果などを踏まえて、今後の実施内容を検討してまいります。 九月、十月の実績については記載のとおりでございます。
地区社協活動支援事業では、令和三年度から高齢者の新たな居場所づくり事業として、千歳温水プールの部屋を使用し、スマホ講座、お薬相談会、囲碁教室など、地区サポーターなどにも御協力をいただきながら、様々な企画を実施いたしました。 地域支えあい活動支援事業では、第五波が収束した後、多くのサロンで通常の活動が再開されました。
次の地域福祉人材育成事業は、地域の人材活用の仕組みとして、地区サポーターの登録者数は千百二十名、マッチング件数は七百八十四件となり、学校等で行う体験型の福祉学習は九十八回実施いたしました。 続いて、日常生活支援事業では、住民同士の支えあいによるふれあいサービスを実施するとともに、裏面の二ページになりますけれども、介護予防の日常生活支援総合事業の委託による支えあいサービスを実施いたしました。
また、地域の人材活用の仕組みの普及啓発に努め、地区サポーターの登録者数は九百十一名と計画五百名を大幅に上回る実績となりました。 裏面をごらんください。二ページ目です。
◎板谷 保健福祉部長 今、社会福祉協議会では新たな担い手の確保ということで、地区サポーターとして地域活動につなげていくということで、ハードルの低いところから加入をしていただくと。その後、また地区活動入門講座等も開催をして、団塊の世代の方の地域デビューということも図っているところです。
地域包括ケアの地区展開では、新たな地域人材である地区サポーターを地域活動につなげておりますが、地区サポーターが委員に推薦された実績も出ており、こうした取り組みを通じて委員の候補者がふえるよう努めてまいります。 また、個人情報の保護については、協議会と相談しながら独自の研修の中で具体的な事例を交えつつ取り上げるよう検討してまいります。 以上です。
(4)地域活動に係る人材育成ですが、区では、社会福祉協議会と連携して、新たに地区サポーターを確保、育成し、地域の活動へつなげることを推進しております。このような人材を生かし、推薦される委員が多く生まれるよう、積極的に取り組んでまいります。 (5)民生委員児童委員制度の普及啓発ですが、昨年、東京の民生委員制度百周年を迎え、区でも制度の普及啓発に取り組んだところです。
社会福祉協議会では、地域の人材発掘を目的とした地区サポーターの募集を二年前から行っており、今年度は、重点的に町会・自治会の方が参加される公共性の高いイベントに地区サポーターを派遣し、町会・自治会へのつなぎを行っております。
玉川地域では、福祉の担い手が多いとは言えない状況の中で、社協の地区サポーターと地域団体とのマッチングを目的とする懇談会や、障害への理解を深めるための障害者スポーツ講習会を開催するとともに、男性を対象とした地域活動に関するアンケートや体操教室を実施し、その中で地域活動への参加を呼びかけてまいります。
お昼を挟みまして午後は、事務所内で駒澤大学に地区サポーター登録で御協力いただくための打ち合わせ資料を作成し、十四時から、地域の活動団体の会長から以前からお申し出のあった地域貢献について詳細を詰める打ち合わせのため訪問しております。
玉川地域でも、福祉の担い手が多いとは言えない状況があるということで、社協の地区サポーターと地域の活動団体とのマッチングを強めていこうというところをいろいろと展開しているところでございます。こちらも高齢者の課題が大きいわけですが、高齢者に限らず、三〇ページの奥沢地区ですが、障害のある方への理解を深める取り組みということで、障害者の団体との交流とかも進めています。
そうしたことでキャッチした方について、地区サポーターという形で登録をいたしまして、人材バンクですけれども、そうした方にさまざまな活動の御案内を差し上げて、地区の活動にもぜひ参加、協力をいただけるような形で取り組んでいくところです。 ◆菅沼つとむ 委員 確かにいきいきサロンとかさまざまやって、定年後の退職者の方が出てきていますけれども、数としては少ないよね。
社会福祉協議会では、地域福祉アカデミーなどみずからの講座の修了生を地区サポーターとして登録し、地域の行事や施設運営の支援にボランティアとして派遣するとともに、地区においては地域活動団体や事業所、NPOなどが参加する協議体を立ち上げ、今後、地区における課題解決に向けた取り組みを進めてまいります。
地区アセスメントで見えてくる課題の解決のために、三者がそれぞれのネットワークを活用して、地区の住民や活動団体、NPO、事業者等の多様な参加を求めるとともに、社会福祉協議会による地区サポーターの拡充など、人材の確保、育成を強化してまいります。 私からは以上でございます。 ◎花房 産業政策部長 私からは、建設業に対する事業継続計画支援について御答弁を申し上げます。
また、人材バンクとして、地区サポーター制度を構築して、今二百九十七人の方が登録しております。また、地区の課題解決を図るため、新たな地域資源の創出に向けた提案を年度末に向けてまとめ上げてまいります。また、今、第二層の協議体の表をごらんいただきましたが、全区を担当する第一層につきましても、年度末に向けて協議体を構築してまいります。 次に、二枚おめくりいただいて、紙で言うと三枚目の3です。
次の、地域福祉人材育成事業ですが、地域福祉を担う人材の育成事業として行ったもので、地区サポーター制度は平成二十七年度に新規で開始したものでございます。 恐れ入りますが、裏面をごらんください。二ページです。日常生活支援事業では、住民同士の支えあいによるふれあいサービス事業の実績です。ふれあい子育て事業につきましては、二十七年七月より、ファミリー・サポート・センター事業に移行しました。
それから、地区サポーターの活動ですが、2番の1にあるような活動です。それから、地域へのPR、十分に説明をしてください。それから、これはPRにもつながると思うんですが、我々のほうと、あるいは町会長さんに、年1回報告書のようなものを出すと。これは、PRにもつながると思いますので、やってくださいと。